春、黄色の菜の花、青いネモフィラ、チューリップがとてもきれいだった早渕川・老馬谷ガーデンでは夏花への準備が始まりました。抜かれた菜の花を花壇に穴を掘って埋め込み緑肥化しています。昔は咲き終えた花はゴミで出していましたが、今は園内のミミズ牧場で堆肥化したり、花壇に穴を掘り埋め込み緑肥化して土壌改良に使っています。このような方法を循環型農業というのだそうです。
今年の夏花の特徴は、ヒマワリです。サカタのタネ(株)から東日本復興支援のヒマワリの種を大量に寄付いただきました。これから夏に向けて種まきをしていきます。
夏の黄色いヒマワリが、復興支援とコロナからの希望の光になるようにHRGメンバーは頑張ります!