中川では周辺の里山、公園、緑道でユキヤナギ、コブシ、桜、ハナミズキ等がきれいに咲きました。
そして、今、中川駅前商業地区の「花と香りのみち」にある中川ルネッサンスプロジェクトで作った花壇では、春の花が次々と咲き、まさに春爛漫です。
4月16日土曜日にはガーデナーズのメンバー7人で、剪定、支柱立て、花殻摘み、雑草取り等の手入れを行いました。
ステージ広場の中央にあるシンボル花壇では華やかな色のパンジー、キンギョソウ、サクラソウ等が咲き誇り、まちを明るくしています。もう少しするとオベリスクに巻き付いたクレマチスの花が咲きます。
シンボル花壇から都市大方面に歩くと、駐車場のフェンスに咲き始めた白い「ハゴロモジャスミン」から甘い香りがします。
そしてその手前の花壇には、「芍薬(シャクヤク)」の硬い蕾が見受けられるようになりました。もう間もなく、幾重にも花弁が重なる大輪の花が咲きます。
これからも次々と色とりどりの花が咲きます。長く楽しめるものもありますが、花期が1~2週間程度の花もありますので、時には足を止めて、花と香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。