連日の酷暑でNRP花壇のお花も悲鳴を上げています。
週3回の散水をしているNRP散水隊のおじさん達も暑くて大変です。
そんな中、夏休み中の子供たちも大活躍です。
◆7月28日金曜日:快晴 最高気温34.4度 猛暑に加え夕立もない日が続きカラカラ状態
「都筑はあとdeボランティア」に応募してくれた中学2年生と高校1年生が散水活動に参加してくれました。
また近所の小学2年生も手伝いに参加してくれ、3人の散水隊おじさんたちは大助かりでした。
(ボランティアの皆さんの感想)
高校1年生「地域でこのようなことが行われていることを初めて知りました。いい体験でした」
中学2年生「一昨年に続いて参加しました。今日も楽しくボランティアができました」
小学2年生「散水手伝い3回目です。今日はホース散水を初めてやりました」
(散水隊の皆さんの感想)
子供たちに作業指導しながら話しができて楽しかったです。
人手があったので、たっぷり散水ができました。
30か所余りの花壇、プランターにたっぷり散水ができ、お花も大喜びでした。
併せて草取りも行うことができました。
◆7月30日日曜日:快晴 最高気温34.9度 相変わらず雨が降る気配なし
雨が全く降らず、酷暑が続き、花壇もピンチ。週3回でたっぷり散水してもギリギリの緊急事態に。
さらにメンバー不足から第4、5日曜日は散水担当がいないため緊急要請があり、夕方から散水することになりました。
緊急招集に応じた散水隊が太いホースを積んだ散水台車で端の方までたっぷり散水する一方で、
小さな子供たちも親子で散水に協力してくれました。
◆8月2日火曜日:快晴 最高気温34.1度 1日未明の雷雨などで少し潤いましたが、またまた猛暑復活
定例の散水日です。この日は中学2年生の男の子がボランティア参加し散水のお手伝い。
暑さに参ってしまったお花もありましたが、中川のお花は維持され続けています。