横浜市の協力を得て、商店、地域住民の参加で、中川駅駅前商業地区に花壇、ベンチ等を設置し、魅力アップを図ってきた「中川ルネッサンスプロェクト」は、開始後3年目に入りました。
今年度は、「中川駅前みんなの広場」と、ケアプラザのある「ふれあい通り」の魅力アップに取り組みます。
(以前の駅前広場植栽部の様子)
パート2の実施内容は、
①立ち枯れが目立つ駅前広場植栽部の木の根、サツキを抜き、花と緑のまちにふさわしいラベンダーを植えていきます。ラベンダーはナーサリーで育てたものを使い、抜いたサツキは別の場所に移植します。
②駅につながる「ふれあい通り」にプランターを移設し、通りの商店と協力し、花と緑を増やし、「ふれあい通り」の魅力アップを図ります。
③中川西中学校美術部の皆さんと協力し、利用されない駅前歩道橋階段に絵を描き、魅力アップを図ります。
さっそく、6月28日にハマロードサポーター、NRP会、ボランティアの皆さんの参加で①と②の工事が行われました。
(駅前広場植栽部にナーサリーで育てたラベンダーを移植)
(汗を流して気持ち良く花壇は完成)
ほっとカフェの囲碁サークルの皆さん3名もボランティア参加してくださいました。
(完成したラベンダー花壇)
(ふれあい通りには、追加2台を合せ、4台のプランターが設置されました)
プランター前のお店が世話をしてくださいます。
来年の6月頃、駅前広場にはラベンダーがいっぱい咲きます。
紫色の花と香りが楽しみです。(NRP会 塩入)