★お知らせ★ 「講座」でカフェ!が再開しました。コーヒー、紅茶、シフォンケーキでほっとしませんか。

8/25(月) ほっとカフェサロンへのお誘い

8月25日のテーマ 押田教授による「認知症予防の栄養学的重要性」

 8月25日10時から中川地域ケアプラザで開催する「ほっとカフェサロン」は、ビューテイー&ウエルネス専門職大学で栄養学を教えていらっしゃる押田教授をお迎えして、認知症を予防する食生活について考えたいと思います。
認知症を予防するためには、40代からの食事が大切とのことですので、若い方も是非お越しください。

押田恭一 博士(医学)

ビューティ&ウェルネス専門職大学 教授
順天堂大学大学院 小児科・思春期科 協力研究員
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

 日本は超高齢社会を迎え、65 歳以上の認知症有病率は約 12%、85 歳以上ではさらに急増しています。アルツハイマー病(AD)の病理変化(アミロイドβ の蓄積)は発症の 20~30 年前から始まり、軽度の物忘れが顕在化してから 3 年以内に発症する例が約半数を占めます。したがって、40 歳前後からの未病段階での栄養学的介入による予防が不可欠です。本講演では、認知症発症メカニズムを整理し、各種栄養素がいかに予防・進行抑制に寄与するかを解説します。


申込み先;塩入(090-7275-1361、hsasts2@gmail.com)

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