6月5日、中川駅前商業地区のステージ広場にテーマ名「風の噴水」の花壇ができあがり、
6月8日の「花と緑の中川 ふれあいフェスタ」でお披露目をしました。
この花壇は、HMG Planning Office の代表で、空間デザイナー星ひで樹さんのデザインで、広場の中心に「涼しい風の吹く噴水」をイメージしてデザインされています。
星さんには、今までNRPプロジェクトの専門家サポーターとして、ボランティアでご支援いただいてきました。
当日は、星さんの指導の下、NRPメンバー13名が小雨の中で、雨具を着て花壇制作にあたりました。
では、花壇制作の過程をご説明しましょう。
(花壇制作開始です)
(レンガを積み上げ荒木田土で固定し、培養土を入れます)
(オベリスクを防草シート包み、水苔と培養土を入れます)
(防草シートに穴を開け、シダなどを植えていきます)
(デザインに基づき花壇に様々な花を植えていきます)
(ヤッター!完成です)
これから植えた草花が成長し、風の中の噴水のように、涼しい風景を作ってくれることでしょう。
尚、この花壇の製作費は、ふれあいフェスタ、新春餅つき大会などの寄付、収益金が充てられています。