ぐるっと緑道とボランティアで構成する中川ルネッサンスプロジェクト会(NRP会)は、5月13日火曜日から20日火曜日の1週間かけて、中川駅前商業地区にある約60カ所の花壇やプランターに550株の夏花を植え替えました。
マリーゴールド、ペンタス、ニチニチソウ、インパチェンスなど10種類の花により、中川のまちは夏の装いになりました。
植えられた花苗は商業地区事業者の皆様の寄付金による購入と土木事務所からの苗提供によるものです。多くの住民と事業者の協力で「花と緑のまち中川」の魅力は作られています。
☆5月13日火曜日
NRP会散水隊のメンバー4人が冬花を抜き、花壇などの土づくりをしました。



☆5月16日金曜日
大量の花苗が届きました。
NRP会ガーデナーズの女性5人が届いた花苗を花壇ごとに仕分けし、植替えの段取りを考えます。
当初は土曜日と日曜日にボランティアの皆さんにお手伝いをお願いする予定でしたが、土曜日の悪天が予想されていたので、前倒しでシンボル花壇などの植え込みを行いました。



手前の黄色い丸い花はアメリカンマリーゴールドという種類です


☆5月18日日曜日
NRP会と20名ほどのボランティアの皆さんに参加して頂き、30数カ所265株の苗を大小様々な花壇やプランターに植えました。当初2時間を予定していた作業時間は、なんと半分の1時間で終了。お友達同士や親子で参加下さった皆さんも土いじりを楽しんで頂けたようです。










☆5月19日月曜日
NRP会ガーデナーズの女性3人が、前日のまちなかマーケットで作業できなかった都市大側遊歩道の花壇などに夏花を植えました。


☆5月20日火曜日
NRP会メンバーとボランティア3名がハーブ花壇の雑草取りをしながら夏花を植え、すべての苗の植え込みを終了しました。

