中川ルネッサンスプロジェクト会(NRP会)は5月14日(火)と17日(金)、18日(土)19日(日)の4日間かけて中川駅前商業地区の約50か所の花壇とプランターの植替えを行い、夏から秋に元気に咲く花へと衣替えをしました。
◆5月14日 火曜日
散水隊4人がシンボル花壇などの春花を抜き、土を耕して植え付けの準備をしました。
◆5月17日 金曜日
6種類、372ポットの大量の花苗が到着しました。
5人のNRPメンバーがナーサリーに運び込み、植え付け場所に応じて仕分けしました。
また、手始めに花と香りのみちのベンチ花壇などの植え込みをしました。
◆5月18日 土曜日
NRPメンバー、ボランティアの11名と子供1人が参加し、シンボル花壇と駅前花壇、駅前広場のプランターにぺンタス、ニチニチソウ、アメリカンマリーゴールド、トレニア、ユーフォルビア、スーパーアリッサムを植えました。
この日のボランティアは中川地域ケアプラザ、新しく開店した地ビール店YMBのオーナーの皆さんでした。
◆5月19日 日曜日
まちなかマーケットがあり、たくさんの子どもたちがNRPメンバーと花を植え、散水をしました。
歩道橋上のプランター、ふれあい通りプランター、花と香りのみちの花壇でした。
たくさんの皆さんにご協力いただいたおかげで、雨が降り出す前に、発注したすべての花苗を植え終えることができました。
花の成長に伴い、全体の表情も変わりますので、日々の変化をお楽しみください。
範囲が広く、まだまだお花が足りないところもありますので、今後の活動で順次補植をしていきます。