新型コロナ禍の状況下、慎重な対策を取りながら、中川近隣の二つの会場で「どんど焼き」が行われましたのでご案内いたします。
牛久保町内会のどんど焼き(1/9、あやめ公園)
令和3年1月9日(土)の13時から正月恒例の「牛久保町内会どんど焼き」が、牛久保2丁目のあやめ公園で開催されました。
今年のどんど焼きは、新型コロナ感染防止の為に会場の公園内には担当の役員以外は入らない「無観客方式」で行われました。地域の皆さんが会場受付に正月飾りを持参し、役員が代わりにどんど焼きをしました。例年は餅、ミカンが配られ、多くの人がどんど焼きの周りに集まって楽しみましたが、今年は観客のいないコロナ対策のどんど焼きでした。
伝統行事を中止にしないで安全に、との町内会のご苦労が良く分かりました。
牛久保西町内会のどんど焼き(1/10、牛久保西公園)
令和3年1月10日(日)13時からは、牛久保西公園で恒例の「牛久保西町内会どんど焼き」が開催されました。新型コロナ対策のため、どんど焼きの山を例年の2つから1つに減らし、飲食を行わない!等の対策がとられました。例年より少数ではありましたが、好天に恵まれ多くの人がマスクの着用、ソーシャルデスタンスの確保に気をつけながら、どんど焼きを見て楽しんでいました。