12月13日(日)朝9時から、山崎公園愛護会主催の「野鳥観察会」が開催されました。
39名の参加者があり、日本野鳥の会会員でバードウォッチング案内人の石塚ひろみさんのガイドで、山崎公園⇒くさぶえのみち緑道⇒徳生池のコースを歩きながら、野鳥を観察しました。
冬は落葉で木の中が見え、渡り鳥が沢山いるので野鳥観察には最高の時期です。この日は21種類の野鳥が観察できました。
筆者もウォーキングをしながら草木を観察することは多いのですが、木の中にいる鳥まで詳しい説明を受けながら観察するのは初めてで、大いに楽しみました。
観察するベスト時間は、日の出の時刻、鳥が活動を始める時間だそうです。
緑道の木が大きくなったので野鳥も増えているそうですので、鳥図鑑と双眼鏡を持って山崎公園や緑道を歩き、鳥の声に耳を傾け、野鳥を探したら面白そうですよ。
山崎公園愛護会の活動については山崎公園愛護会HPにてご案内しています。詳しく分かります。