3月5日、中川駅前商業地区の花壇の手入れ、中川ルネッサンスプロジェクト活動が行われました。
今日のボランティアは5人。
所々で顔を出す春の花を楽しみながらの活動となりました。
日が長くなり、花も元気に咲き歩行者を楽しませています。
その内のいくつかをご紹介しましょう。
美容院ZAP前の花壇には白と赤の「クリスマスローズ」が咲いています。
名前の由来は、イギリスでクリスマスの時期にバラのような花で咲くのでつけられたそうです。
(クリスマスローズ)
駅前歩道橋上のプランターに咲いた「サクラソウ」。
「サクラソウ」は都筑区の区花だそうです。
(サクラソウ)
学生通りのプランターには赤い「ギョリュウバイ」が咲いています。
オーストラリア原産で、赤い梅の花ににていることから名づけられました。
(ギョリュウバイ)
ハーブガーデンには、白い「クロッカス」の花が顔を出しました。
(クロッカス)
センター花壇には「葉ボタン」、「パンジー」等が咲き、赤紫色の華やかな雰囲気です。
「春を待つブーケ」というテーマに相応しく、だんだん華やかなブーケへと変化してきました。
(ハボタンとパンジー)
活動中は、写真のようなパネルを立てています。お気軽に声をおかけください。
(「中川ルネッサンスプロジェクト活動中」のパネルを立ててPR)