中川ルネッサンスプロジェクトは、11月29日、30日にステージ広場にあるセンター花壇を冬向けに植えなおしました。
新しい花壇の名称は「春を待つブーケ」で、オベリスクの周りに3種類の葉ボタン、サクラ草、ノースポールが植えられ、周りをパンジーが囲む、ブーケの雰囲気です。
まだまだ苗の状態ですが、これから春に向けて成長し、綺麗な花が咲き、本当のブーケになるでしょう。
オベリスクにはクリスマス用のリースとイルミネーションが取り付けられ、ステージ広場はクリスマスの雰囲気が出てきました。
広場では、昨年の落ち種から育ったノースポールの苗を、地域の皆さんにプレゼントしました。
「春を待つブーケ」花壇の設計図です
29日朝、10人のNRPメンバーが植え込みを開始しました
途中から雨が降る中での作業となり、ついに中止。もう少しなのに残念。
建設班の男性3人は駅前広場に沢山溜まったプラタナスの落ち葉掃除。
集めた落葉は堆肥にします。
30日の朝、6人が参加し、作業再開。パンジーを植えこみました。
オベリスクにはメンバー手製のクリスマスリースも取り付けました。
「春を待つブーケ」が完成
イルミネーションも点灯しました
春に咲き乱れたノースポールの落ち種が皆さんのお宅で花咲きますように