去る6月11日(土)、恒例の「花と緑・中川ふれあいフェスタ/2016春」が開催されました。
当日は、一週間前の天気予報を覆し絶好のフェスタ日和に恵まれました。
会場は、市営地下鉄中川駅前の「駅前広場」と、交番横の階段を上がった「ステージ広場」の二ケ所。
同時期に開催された「東京都市大学・横浜祭」との相乗効果もあり多くの来場者で賑わいました。
午前11時からの“和楽会・昇・亜叶夢(あとむ)”さんによる和太鼓演奏を皮切りにフェスタの幕が切って落とされました。
駅前会場では、
野菜販売、各種模擬店(パン、焼き鳥、お弁当)、美容・健康相談、など地元を中心にバラエティーに富んだブースが並びました。
暖かさに誘われてビールや焼き鳥を片手に和太鼓演奏などを楽しむ人の姿も見られました。
スピードくじ、階段アートクイズ、古本市、 中川街づくりプランの掲示など多様な催し物に多くの方が参加されました。
ステージ広場では、
かき氷、綿菓子、心太(ところてん)などの販売がありました。また、今回初めて「花かごコンテスト」も開催されました。
東京都市大学・横浜祭の合間を縫って参加してくれた同校の学生さんによる、“ジャグリング(Akantha)”、“アカペラ(Groove)”、 “ヒップホップダンス(LAVI)”などが披露されました。
更に地元の女子大生、“ほそやえりか「デフォルメ日本」”さんのライブステージ、“こころダンススクール”の皆さんによるキッズダンスなどが、聴衆の目と耳を楽しませました。
恒例になったビンゴ大会では、皆さんが(多くの景品を横目に)真剣にカードを見ながら数字の発表に一喜一憂しました。
今回このイベントに出店やご協力をいただいた店舗や協賛企業さま、朝から夕方までボランティアとして働いて下さった多く皆さまに 心から感謝申し上げます。