早渕川・老馬谷ガーデンに地域緑のまちづくり事業で建設していた擁壁緑化目的の花壇が3月13日に完成しました。
花壇は擁壁からの排水を流す機能を持ち、花壇枠はCO2削減に貢献し、耐久性のある栗の木で作られています。また、花壇の擁壁沿いには擁壁に上り緑化するオオイタビカズラが植えられ、パンジー、チューリップ等も植えられ、ガーデンを美しく彩ります。
15日には住民5人が参加し、春の花が咲く中、工事の後処理の作業を行いました。
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