コロナ禍 ほっとカフェ中川の活動現況!

ほっとカフェは「コロナ感染防止」と「人のつながり」の
両立をめざして活動

新型コロナ感染防止と経済の両立が現在の社会的課題となっています。しかし、コロナが「人のつながりを断っている」という、もう一つの重要な問題を忘れてはなりません。友達と会う機会や参加する場が減ったと多くの人が言います。

7月から再開したほっとカフェは、コロナの感染防止と人のつながりの両立を目指し、地域交流の工夫をしながら活動を続けていますので、その一部をご紹介します。

(ほっとカフェサロン)

8月24日のテーマは終戦の月を記念して「満蒙開拓青少年義勇軍」で、15人の参加者が真剣に戦争について考えました。まず、話題提供者の塩入さんから、国策として14歳以上の子ども8.6万人(横浜市の中学生は7.6万人)が義勇軍になり、2.4万人が満州で亡くなった歴史についての話があった。その後、NHKスペシャル「満蒙開拓青少年義勇軍 ~少年と教師 それぞれの戦争~」を鑑賞しました。当時の教師が国策を信じて、結果的に侵略に手を貸し、子どもたちを死なせてしまった苦悩を語る言葉が強く印象に残りました。

(健康心理学講座)

9月11日は「健康心理学講座」が開かれ、「ストレスとレジリエンス(復元回復力)」がテーマで話し合いが行われました。強いストレスを受けて困難に直面した時、対応ができたり、立ち直る力がレジリエンスです。講座では、大変な状況になった時に、どのように立ち直ったか、それぞれに体験を発表し合いました。そして、主催者で健康心理学の研究者である松村さんから、米国心理学学会が推奨する「レジリエンスを高める10の道」の紹介がありました。特に家族、友人、活動団体などでの人のつながりが重要で、個人で解決できない問題の対応に役立つと説明があり、今回の体験発表も非常に参考になるものでした。

資料:レジリエンスを形成する10の道

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