ほっとカフェでは、カフェを更に地域に貢献できる場所にするために「ステップアッププログラム」の活動を行い、新たなる取り組みをしています。
その一環として「ほっとカフェ文庫」がスタートしました。
ほっとカフェ文庫はテーマを持った本をカフェ内の本棚に並べ、テーマは毎月変わり、その都度本は入れ替えられます。
今回はぐるっと緑道の塩入さんがテーマ担当。
8月15日が終戦記念日であることからテーマは「戦争と満州移民(満蒙開拓団)」で、関連の書籍14冊が並べられました。
満州移民は戦前、国策として27万人の農業移民を満州に送り出し、終戦時に8万人が亡くなり、また多くの中国残留孤児を出した悲劇です。
カフェの中で読んでも良いですし、貸し出しもできます。
これから様々なテーマの本が登場しますので、どうぞお楽しみに!!