10月26日(水)に都市大留学生カフェが開催され、地域住民14名、区役所3名、都市大生10名が参加し、カフェは一杯になりました。今回の話題提供者はネパール留学生、都市大大学院研究生ケシ ラジンさんで、母国の服装で、ネパールの地理、美しい自然、民族、宗教、食事、服装などについて、写真を使い分かり易く説明して下さいました。お茶とお菓子を食べながらのリラックスしたカフェ講座でしたが、ラジンさんにとって初めての日本語プレゼンテーションだったそうで、準備にご苦労されたと思います。
ラジンさんの説明の後、地域住民から具体的な生活、民族、言語、政治、大地震などについて次々と質問が出され、 ラジンさんと同じネパール人のリジャル教授から詳しい説明がありました。参加した地域住民にとって、ネパールと留学生が近い存在になりました。参加した女性ネパール留学生から、ネパールをもっと紹介したいとの意見も出て、1時間が短く感じた留学生カフェでした。
次回は11月25日(金)17時半~18時半、「中国・武漢(Wuhan)の暮らしと環境」のテーマで蔡筱暁さんが紹介します。参加は、ほっとカフェにお申し込みください。