中川駅前商業地区で8月23日16時から夏休み子供イベント「中川を涼しく楽しもう」が開催されました。
120人の子供たちが、井戸水等をバケツに汲んで、竹のひしゃくで花と香りのみちの歩道等に打ち水、花壇に散水をし、中川駅商業地区を涼しくしました。
「井戸水は冷たいんだ」と子供たちの発見です。参加者した子供たちには、かき氷のプレゼント。
テーブルやベンチで、お父さん、お母さんと楽しみました。
都筑区は30度以上の真夏日日数でも横浜市で1番多く、昨年8月11日午後2時に都筑区長坂で横浜市の最高気温39.9度を記録しました。
緑の多い都筑区がどうして暑いか不思議ですが、原因は南東部東京湾から熱風が入ってくるからだそうです。
そして、緑が昔に比べて減ってきていることも原因の一つです。
(花も暑ーい)
ルネッサンスプロジェクトでは、30か所以上の花壇、プランターを設置していますが、暑い夏は、花も水不足で熱中症。
お店の皆さんにも協力してもらい、毎日散水をしています。今日は、子供たちが散水してくれたので、大助かりでした。
(かき氷は最高)
このイベントは中川ルネッサンスプロジェクト会主催、(株)横浜都市みらい後援で行われ、かき氷機はパレット中川からお借りし、かき氷作りは「ほっとカフェ中川」スタッフの皆さんの協力で食べていただきました。