「中川ふれあいフェスタ」は予定していた6月7日(土)があいにくの雨で、8日(日)に順延して行われました。
8日も曇りでいつ雨が降るかわからず、ステージや模擬店、フリーマーケット、東北復興支援グループのブースは屋根のある駅前みんなの広場にレイアウトされました。
開催日の変更とはっきりしない天候にもかかわらず、多くの方が来場され、同日開催の都市大学「横浜祭」もあり、賑やかな中川になりました。
今年の呼び物はステージで、音楽、マジック、ダンスが会場を楽しませました。
都市大アカペラサークル「Groove」の若い声が会場を盛り上げました
ペルーから来日のホセさんが、民族衣装で「コンドルは飛んでいく」など演奏
東京マジシャンズクラブの三好さんは子供たちの人気者
最近中川に開店した903ダンススタジオは熊谷崇さんと大勢の仲間が
次々会場からダンスに加わる演出で、最高潮
店舗もケーキ、飲食店、野菜、小物、フリーマーケットなどで賑わい、「ほっとカフェ中川」も飲み物を提供しました。
商業地区に花壇等を作っている中川ルネッサンスプロジェクトのブースも設けられ、いろいろなハーブティーの飲み比べや花壇の資金を集めるためにハーブ苗の販売やハーブ製品の販売と募金が行われました。
また、東北復興支援をしている団体は、活動の説明や東北の水産物の販売等を行い、商品の購入や寄付などを通じ、中川から継続して東北復興支援を行いました。