12月7日、ほっとカフェ前のふれあい広場中央に中川駅前商業地区のシンボルとなる花壇が完成しました。
花壇中央には、中川のシンボルである花用のオベリスクが設置され、その周りには白いノースポール、ピンクの葉ボタンが幾何学的模様を作り、縁にはスイ-トアリッサム植えられています。
オベリスクには50センチの生木でできたクリスマスリースが飾られています。
(完成したシンボル花壇)
駅から階段を上ると花壇が見え、上品なクリスマスの雰囲気です。この花壇には何が植えられるのだろうと期待していた方も、このセンスの良い花壇にびっくりでした。
この花壇も地域参加で作られ、作業当日は15名の方が参加し、オベリスクは洋品の㈱アカシヤ、土屋さんの寄付で設置、リースは牛久保の大竹さんの作品です。
(地域参加の花壇作り)
今まで暗かった花壇上の街灯も6個を総て点灯してもらいましたので、早く暗くなるこの季節ですが、広場が明るく、華やかになりました。
12月、その他のルネッサンスプロジェクト活動は、15カ所余りの街路樹花壇に冬用のパンジー、ビオラ等を植えましたので、寒い冬の中川も、例年とは違い、明るいまちになるでしょう。
(街路樹花壇も衣替え)