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横浜市まち普請コンテストに合格!

横浜市まち普請コンテスト
「中川駅前商業地区の魅力づくり」提案が合格

ほっとカフェの運営母体のぐるっと緑道が提案した「中川駅前商業地区の中央遊歩道ルネッサンスプロジェクト(以下NRP)」は、まちの整備事業に最大500万円の助成をする横浜市のまち普請コンテストに合格しました。
平成23年度は市内各地から10件の応募があり、1次コンテストで6件に絞られ、2月3日の2次コンテストでは、実現性、公共性、費用対効果、維持活動が7人の審査員に公開評価され、NRPを含め3件が合格となりました。
NRPに対して来年度予算として500万円の整備助成金が交付され、4月から整備事業を開始します。
(コンテストの状況)
2次コンテストでは、5件の提案から3件が選ばれるという厳しいもの。中川からは赤のバンダナと黄色のジャンバー姿の22人が桜木町の会場に応援に行きました。NRPは午前中の発表の評価が余り良くなかったので心配しましたが、午後の質疑応答で挽回し、合格となりました。
応援
採点
(提案事業内容)
ピンク色の遊歩道を誰もが楽しく・集う空間、地域の中心に再生します。
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(ぐるっと緑道 理事長 塩入さんの喜びの声)
地域、住民によるまちづくりこそが、地域の絆をつくり、愛される商業地域として再生するとの主張が審査員の方に理解していただき、喜びが一杯です。
この活動は、商業地区振興会、公園愛護会、ハマロードサポーター、町内会・自治会、学校などのご協力を頂き、地域が一体となった活動として進めてきました。
これからが本番ですので、是非地域の皆様に中川のまちづくりにご参加を頂きたいと思います。宜しくお願いします。
(中川駅前商業地区振興会 会長 大久保さんの喜びの声)
私は中川で生まれ、このニュータウン開発と共に生活してきましたが、この駅前商業地区が衰退していくのが残念でなりませんでした。このまち普請事業を住民、商店など様々な地域の方々と協力して、駅前商業地区の活性化にチャレンジしたいと思います。
<ヨコハマ市民まち普請事業とは>
この事業は、横浜市地域まちづくり推進条例に基づく支援策の一つとして、市民から身近な街の整備に関する提案を募集し、2段階にわたる公開コンテストで先行された提案に対し、最高500万円の整備助成金を交付するものです。
市民が身近な整備に関するアイデアを出し、共感する人を集め、議論、計画づくり、合意形成、整備、維持管理まですべて自分たちの手で取り組み、市はそれらを市民が主体となって実現できるようにサポートを行います。
整備の助成であること、整備分野も限定していないことが特徴です。そのかわりに、費用や労力、維持管理等の負担を市民に求めています。

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