緑地公園ナーサリーに井戸が完成

中川ルネッサンスプロジェクトでは、7月13日、15日に駅前歩道橋の脇にある中川緑地公園のナーサリー予定地に、地域住民、都市大生、子供も参加し、井戸を掘り、ポンプを設置しました。
well-2013-01.jpg
(井戸掘り作業)
作業は専門業者の指導の下に、ドリルのようなものを2~4人で回し井戸を掘り、ドリルを引き上げて土を掻き出す作業を交代で行い、直径15センチくらいの穴を地下12mまで掘りました。穴掘りは午前中の2時間で終わるはずが、午後5時までかかり、都市大環境サークルGreen Daysの若者もグロッキー気味になりました。酷暑対策として休憩テント、ペットボトルの飲料水を用意したのが良かったのか、熱中症も出ずに初日を終えました。
昨年の秋に試掘をして水が出ることを確認してあったので、今回は1回の穴掘りで済みましたが、水が出なかったり、石にぶつかり掘り進めなくなりすると、何回も別の穴を掘るケースもあるそうです。ラッキーでした。
well-2013-02.jpg
(ポンプの設置)
15日は掘った穴にパイプを入れ、手動ポンプを設置しました。設置直後の井戸水は泥水で、ポンプ吸水を繰返していると徐々に水の透明度が上がってきました。
well-2013-03.jpg
(どのくらい水が出るの?)
設置後確認したところ、毎時20リットルの水が流入し、朝夕、バケツで15杯程度の給水ができます。
(井戸は何に使うの?)
この場所にはナーサリーになり、花壇に使われる一年草や多年草の苗を育てます。この井戸はその苗に水を供給し、また歩道橋に置かれるプランターの散水にも使われます。
(飲めますか?)
浅い井戸の為、飲料水としては使えません。しかし、大変冷たい水が出るので、何かを冷やしておく目的で使うことはできそうです。また、防災井戸として使えるかとの質問も頂いていますが、飲料水として使えないこと、給水量が少ないことから、防災井戸としてはあまり役立ちそうにありません。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です